こんにちは。相模原市で小・中学生に算数・数学を教えてたり、大人向けに脳活を行っているホップの宮下 信乃です。花粉症の季節になってきましたね。私は花粉症なので、この時期は好きじゃないです。でも、春の訪れも感じられるのは嬉しいですよねぇ。
さてさて、シリーズ第1回!大どんでん返し算数です。算数の偏差値30点台の小五の息子。どうにかしないとピンチです!
まず、息子のノートを見てみました。ん?んんん!?!?!?よ、読めない…
古代の象形文字の方がまだ解読できるんじゃないかと思われるような読めない字です。
前にも言いましたが、と、思ったら言ってなかった…。
これは算数に限らずの話ですが、テストの結果というのはただ単に算数力、国語力だけではなく日々の生活習慣、癖なども全部結果に繋がります。なので、息子に言わせると「凡ミス!」という間違いは彼の読める字を書かないところから来てるんだと思います。まずは読める字を書かせよう!これだけで、きっと少しは改善されると思います。結果を乞うご期待!
もし、象形文字以上に読めない字をお書きの子さん、そんなお子さんをお持ちの親御さんは是非読める字を書かせることを徹底させましょう。
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